シュレイディンガーの哲学する猫
シュレイディンガーの哲学する猫
竹内薫・竹内さなみ著 を読み終わった。
哲学の本を読むとわからないことがさらに増える。
それでも懲りずに難解な哲学の本を読みたいという欲求が沸いてくる。
この本は物理学(量子力学)の本かなと思ったら、哲学の入門書だった。
入門書のわりには第一章にいきなりウィットゲントシュタインが出てきて面食らう。
少し本から引用させて戴く。
サルトルの章から
「われわれは逃げ口上もなく孤独である。そのことを私は、
人間は自由の刑に処せられていると表現したい。
刑に処せられているというのは、人間は自分自身をつくった
のではないからであり、しかも一面において自由であるには
ひとたび世界のなかに投げ出されたからには、人間は自分の
なすこと一切について責任があるからである。」
ファイアーアーベントの章
「あらゆる状況において、また人類の発展のあらゆる段階において、
擁護することができる原理といえば、そのようなものはたった一つ
しかないということが。すなわちこの原理である。
anything goes(なんでもかまわない)
ところで、本の中にうなぎを食べ損なうシーンが出てくる。
私は先週田舎でうな丼を食べました。
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